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大塚製薬、カルニチン欠乏症の効果・効能で製造販売承認取得

2012年12月28日(金)09時00分配信 配信日:12/12/28 09:00 icon_view2283view icon_view2283view
■カルニチン欠乏症の効能・効果で製造販売承認を取得

大塚製薬株式会社(東京都千代田区)は、カルニチン欠乏症の効能・効果で「エルカルチンFF内用液10%」および「エルカルチンFF静注1000mg」(一般名:レボカルニチン)の製造販売承認を取得したことを発表しました。二つの薬剤はレボカルニチン製剤の新しい有効成分・剤形だそうです。

■錠剤が飲めない患者さんや経口摂取できない場合などにも対応

同社の発表によると、「エルカルチン錠」は1990年に「プロピオン酸血症およびメチルマロン酸血症におけるレボカルニチン欠乏の改善」の効能・効果で承認を受けましたが、これまではその他の原因によるカルニチン欠乏症に対しての適応症がなかったそうです。

今回、同社ではカルニチン欠乏症の効果・効能で「エルカルチンFF内用液10%」と「エルカルチンFF静注1000mg」の製造販売承認を取得しました。「エルカルチンFF内服液10%」は錠剤が飲めない患者さんのために、「エルカルチンFF静注1000mg」はカルニチン欠乏により起こる急性期の脳症、高アンモニア血症等や、経口摂取ができない場合などにカルニチンを速やかに補充できるよう、新有効成分のレボカルニチン(フリー体、FF: Free Form)を使用して開発したそうです。
(情報提供元:エスタイル)

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