医薬品/医薬部外品
新処方採用「シュミテクトムシ歯ケア 爽快ウォッシュ」


3月1日、イギリス系製薬企業グラクソ・スミスクライン株式会社は、知覚過敏ケア歯磨きブランド「シュミテクト(R)」シリーズから、新処方を採用した「シュミテクト(R) ムシ歯ケア+爽快ウォッシュ」と、パッケージをリニューアルした「シュミテクト(R) デイリーケア+」を発売した。知覚過敏ケア歯磨き剤「シュミテクト(R)」シリーズは、薬用成分硝酸カリウムによって、刺激で歯がしみる不快感や痛みを防ぐ効果がある。
「シュミテクト(R)」シリーズは、2005年1月以来売り上げを伸ばし続け、2012年で7年連続成長となり、売上記録を更新中である。2012年のシェアは、5年前の2007年時と比較して約2倍の8.1パーセントに増加した。
■新処方で“24時間コントロール”
知覚過敏とは、歯周病により歯茎の退縮などが起こり、歯の神経に直接刺激が伝わるために痛みが生じる歯科疾患である。日本人の約3人に1人が知覚過敏を経験し、歯科医における患者数も年々増加している。
「シュミテクト(R)ムシ歯ケア+爽快ウォッシュ」は、歯がしみるのを防ぐ硝酸カリウム(カリウムイオン)の有効活性量をこれまでの商品と比較して大幅にアップさせたことにより、24時間知覚過敏で歯がしみるのをコントロールする。フッ化ナトリウムがムシ歯も予防し、口内のネバつきを爽快なミント味によりすっきりと洗浄する。
「シュミテクト(R) デイリーケア+」は、パッケージリニューアルを行い、パッケージに「ムシ歯+爽やか息ケア」と表示し、歯がしみることを防ぐだけではなく、虫歯予防や息をスッキリさせる効果があることをわかりやすく表している。
(情報提供元:エスタイル)
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