運営からのお知らせ

業界ニュース

カテゴリーを選択

医薬品/医薬部外品 

<<前のニュース

次のニュース>>

ファイザー、過活動膀胱の治療剤を新発売

2013年03月23日(土)09時00分配信 配信日:13/03/23 09:00 icon_view941view icon_view941view
■「トビエース錠4mg/8mg」を発売開始

ファイザー株式会社が、3月15日より、過活動膀胱の治療剤である「トビエース錠4mg/8mg」(一般名:フェソテロジンフマル酸塩)を発売開始したと発表した。国内での製造販売承認は2012年12月25日に取得されている。

この「トビエース」は、ファイザー社によって開発された製剤で、膀胱に対する選択性の高いムスカリン受容体拮抗薬である。2007年4月に欧州で、2008年10月に米国で承認され、2012年5月時点で、世界40カ国における承認を取得している。

■日常生活の活動妨げとなる過活動膀胱を改善

ファイザーでは、国内外における過活動膀胱の診断や治療、および薬物動態が類似していることと、「トビエース」の有効成分がすでに承認されている薬剤の「デトルシトールカプセル(トルテロジン)」の活性代謝物と同一であることから、日本国内ではブリッジング戦略で開発を進め、外国試験データの外挿が可能であることを確認、国内外の臨床試験成績をもとに申請を行い、承認を得たという。

過活動膀胱(OAB)は、急に尿意をもよおし我慢できない(尿意切迫感)症状や、場合によっては尿漏れを起こしてしまうことがある(切迫性尿失禁)、トイレが近い(頻尿)、夜中に何度もトイレに起きる(夜間頻尿)といった症状があらわれるもので、2002年の日本排尿機能学会による国内疫学調査では、40歳以上の患者数で810万人にも上ると推定されている。

脳と膀胱(尿道)を結ぶ神経回路の障害や骨盤底筋のトラブル、そのほか加齢等特定できない複数の要因があるとみられているが、発症すると日常生活の様々な活動が制限され、精神的・社会的にも影響を及ぼすものとなることから、有効な治療による改善が望まれる。

「トビエース」の投与方法は1日1回経口投与。通常、成人には4mg投与で開始し、症状に応じて8mgまで増量が可能とされている。
(情報提供元:エスタイル)

Good 0

コメント

回答:0件

記事・レポート(1274件)

show

2016.11.29 new 219.この状況下で最優秀賞なしという現実 【薬剤師業界のウラガワ】

2016.11.24 new 35.同業だからこそわかる!?「薬剤師が選ぶ、不安… 【オモテに出ている裏話】

2016.11.22 218.やっぱり好評だったアノ一冊 【薬剤師業界のウラガワ】

2016.11.17 81.薬局の多様化 【世塵・風塵】

2016.11.15 217.ちょっと黙れと言い放った 【薬剤師業界のウラガワ】

もっと見る

業界ニュース(18409件)

show

アンケート

show

2016.04.15 【アンケート結果】 薬剤師の年収、理想と現実 no.2

2016.03.17 【アンケート結果】 点眼薬の服薬指導は奥が深い?no.2

2016.02.18 【アンケート結果】 その残業、必要ですか?no.2

2016.01.21 【アンケート結果】 待ち時間がかかるときの工夫no.2

2015.12.24 【アンケート結果】 きれい?汚い?薬局のお掃除 no.2

もっと見る

セミナー情報(4件)

show

ブログ(5379件)

show

求人情報

show

よく見られている
業界ニュースランキング 集計期間:11月28日~12月05日

もっと見る

よく見られている
薬剤師のQ&Aランキング 集計期間:11月28日~12月05日

もっと見る