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大日本住友製薬、欧州子会社の社名を変更

2013年04月07日(日)09時01分配信 配信日:13/04/07 09:01 icon_view629view icon_view629view
■国際ブランド「サノビオン」を付して新社名に

大日本住友製薬株式会社は3日、同社の欧州子会社である「Dainippon Sumitomo Pharma Europe Ltd.」を4月2日付で社名変更し、「Sunovion Pharmaceuticals Europe Ltd.」(サノビオン・ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ・リミテッド)としたことを発表した。

旧「Dainippon Sumitomo Pharma Europe Ltd.」、新サノビオン・ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ・リミテッドは、欧州における医薬品の開発業務を担っている。現在は、大日本住友製薬グループのグローバル戦略品である非定型抗精神病薬「ルラシドン塩酸塩」(一般名)の英国における自社販売にむけ、積極的に準備を進めているという。

■より積極的なグローバル展開目指す

「サノビオン」は、大日本住友製薬の米国子会社名としても知られ、米国サノビオン社は、中枢神経領域および呼吸器領域における製品の販売を中核に据え、グローバル製薬企業としての地位を強固なものとしている。

国際ブランドとして認知が高まっている「サノビオン」を、欧州子会社においても、明確に社名に付すことで、より競争力を高めていきたい狙いがあるものとみられる。

なお「ルラシドン塩酸塩」は、米国においては、すでに先述のサノビオン社が統合失調症治療剤として「LATUDA」の名称で販売している。成人の双極I型障害うつに対する単剤療法および、リチウムまたはバルプロ酸との併用療法の適応も、米国食品医薬品局(FDA)によって受理されている。欧州では、同地域提携先の武田薬品工業株式会社が、欧州医薬品庁(EMA)に統合失調症に対する新薬承認で申請中だ。
(情報提供元:エスタイル)

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