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アンジェスMG、アトピー治療薬の第1相臨床試験開始

2013年06月30日(日)09時00分配信 配信日:13/06/30 09:00 icon_view663view icon_view663view
■塩野義製薬と共同で臨床試験開始
遺伝子医薬の開発を行うバイオ製薬企業であるアンジェスMG株式会社が24日、アトピー性皮膚炎を適応対象とする経皮吸収型の核酸医薬品の、第1相臨床試験を開始したと発表した。この治療薬は、同社が塩野義製薬株式会社と共同で開発を進めている。

治療薬は、NF-κBデコイオリゴを用いたもの。「NF-κB」は、免疫反応に関係する遺伝子の発現を調節する転写因子で、この結合部位と同じDNA配列をもつのが、人工的に合成された「NF-κBデコイオリゴ」だ。アンジェスMGでは、この核酸を用いた核酸医薬の開発を積極的に進めており、「NF-κB」の活性化による過剰な免疫・炎症反応を原因とする疾患の新しい治療薬となることが期待されている。

アトピー性皮膚炎だけでなく、PTA後の血管再狭窄、椎間板性腰痛症、関節リウマチ、変形性関節症、炎症性腸疾患、喘息などへの適用も有力という。

■有効性自体はすでに確認済み、新しい治療薬として期待
アトピー性皮膚炎では、炎症性サイトカインの産生を阻害することで、炎症反応などを治療する効果がある。NF-κBデコイオリゴの有効性自体は、軟膏タイプの旧製剤を用い、中等症以上の患者を対象にした臨床試験で有効性が確認されているという。

一方で、核酸医薬のような分子量の大きい医薬品では、皮膚への透過性が最大の課題となっている。そこで、今回はメドレックスから導入した経皮吸収技術の応用で、薬物をイオン液体化したり、イオン液体に薬物を溶解したりすることで、皮膚透過性を高めた新製剤の安全性を確認する。
(情報提供元:エスタイル)

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