業界ニュース

カテゴリーを選択

医薬品/医薬部外品 

<<前のニュース

次のニュース>>

久光製薬、貼るレストレスレッグス症候群薬の国内フェーズ2開始

2013年09月22日(日)09時01分配信 配信日:13/09/22 09:01 icon_view946view icon_view946view
■経皮吸収型製剤で開発、臨床試験実施
久光製薬株式会社は11日、同社が開発した、貼って用いるタイプの特発性レストレスレッグス症候群治療剤(一般名:ロピニロール塩酸塩、開発コード:HP-3000)について、国内第II相臨床試験を開始したと発表した。

このHP-3000は、久光製薬が有する、Transdermal Drug Delivery System(TDDS:経皮薬物送達システム)技術を用いて開発した経皮吸収型製剤。貼付剤として用いることにより、有効成分の血中濃度を安定して維持し、効果が持続することを期待して生み出されている。

■フェーズ3は2015年度中の開始を目指す

今回開始された第II相臨床試験では、中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群を対象に、HP-3000またはプラセボを1日1回投与し、比較、その有効性および安全性を検討する。久光製薬では、今後のスケジュールとして、2015年度中の第III相臨床試験開始を目指していくとしている。

レストレスレッグス症候群は、むずむず脚症候群とも呼ばれるもので、有病率は2~5%。日常生活に支障をきたす患者は約200万人いるといわれているが、疾患の認知が進んでいないこともあり、症状が見逃されたり、他の病気と診断されたりするなど、十分な治療が受けられていないケースが多いと考えられている。

患者には、脚の内部がむずむずするなどの不快な感じがあり、脚を動かさずにはいられないといった症状が現れる。なかでも、とくに特定の原因がないケースを、特発性レストレスレッグス症候群という。

現在までのところ、他にレストレスレッグス症候群に対する貼付剤はないため、このHP-3000が注目されている。
(情報提供元:エスタイル)

Good 0

コメント

回答:0件

記事・レポート(1308件)

show

2017.05.25 new 市民公開講座「がんと生きる時代〜薬剤師が紡ぐがん医… 【日本臨床腫瘍薬学会レ…】

2017.05.24 new 243.調剤薬局の価値とは 【薬剤師業界のウラガワ】

2017.05.23 new 『がんの治療と暮らしのサポート実践ガイド』-通院・… 【薬剤師の本棚】

2017.05.18 new 大会長・齊藤真一郎先生&実行委員長・野村久祥先生イ… 【日本臨床腫瘍薬学会レ…】

2017.05.17 new 242.薬局とタバコ販売の実際 【薬剤師業界のウラガワ】

もっと見る

業界ニュース(19666件)

show

アンケート

show
ただいま、募集中のアンケートはありません。

もっと見る

セミナー情報(6件)

show

ブログ(5570件)

show

求人情報

show

よく見られている
業界ニュースランキング 集計期間:05月18日~05月25日

もっと見る

よく見られている
薬剤師のQ&Aランキング 集計期間:05月18日~05月25日

もっと見る