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サノフィ、コンプラビン配合錠を新発売

2013年12月12日(木)12時00分配信 配信日:13/12/12 12:00 icon_view1222view icon_view1222view
■抗血小板剤、12月5日発売

サノフィ株式会社は12月5日、抗血小板剤の「コンプラビン配合錠」(一般名:クロピドグレル硫酸塩/アスピリン、以下「コンプラビン」)の発売を開始したと発表した。

「コンプラビン」は、抗血小板剤であるプラビックス錠の有効成分クロピドグレル75mgにアスピリン100mgを配合した経口配合剤。経皮的冠動脈形成術(PCI)の施行中や施行後における新血管イベントを予防する二剤抗血小板療法に用いられる。

■問題点を把握し、生命予後の改善に

サノフィが実施した虚血性心疾患でPCIを行っている患者487人を対象とする、虚血性心疾患合剤(アスピリン・クロピドグレル)に対する受容性の調査結果によると、患者が服薬している薬剤は平均1日7.5種類と多く、約3割の患者が飲み忘れた経験があるということが判明したという。この結果は、患者の多剤服薬に伴う負担や、服薬アドヒアランスに改善すべき問題が残されている実態を明らかにしたといえるだろう。

PCIを受けた患者は、傷ついた血管内壁の組織が正常に戻るまで、血栓症などの心血管イベントの発現リスクが高い状態にある。そのため、予防を目的としたチエノピリジン系抗血小板剤とアスピリンを投与する二剤抗血小板療法が、日本をはじめ米国や欧州のガイドラインで推奨されている。また、いずれかの一成分が未服薬の場合、心血管イベントリスクがさらに増加するとの報告もあり、確実な服薬を継続することが重要となっている。

コンプラビンは、このPCI後に推奨される二剤抗血小板療法を1剤で可能とする配合錠であり、飲み忘れを防止し、患者の生命予後の改善に貢献することが期待される。用法・用量は、通常成人で1日1回1錠の経口投与。


(情報提供元:エスタイル)

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