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エーザイ、米でFycompaを新発売

2014年01月11日(土)16時00分配信 配信日:14/01/11 16:00 icon_view1350view icon_view1350view
■抗てんかん剤ペランパネル、1月2日発売

エーザイ株式会社は1月6日、同社の米国子会社エーザイ・インクが自社創製のファースト・イン・クラス抗てんかん剤「Fycompa」(一般名:ペランパネル)を1月2日に米国で新発売したと発表した。12歳以上のてんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する併用療法を適応としている。

「Fycompa」は、高選択的、非競合AMPA受容体拮抗剤。シナプス後AMPA受容体のグルタミン酸による活性化を阻害し、神経の過興奮を抑制する。欧米を中心に1日1回経口投与の部分てんかん治療剤として35カ国以上で承認され、欧州およびカナダではすでに発売されている。

米国では2012年10月に承認を受けた後、米国麻薬取締役局(DEA)による規制物質法に基づくスケジュール審査が進められ、スケジュールIII医薬品に分類された。

■日本でも臨床試験が進行中

「Fycompa」に関しては、部分てんかんを対象とした臨床第II相および第III相試験において、発作抑制効果が確認されている。日本・アジアでは、現在臨床第III相試験段階にあるという。またエーザイでは、さらなる適応の拡大を目指し、全般てんかんについて国際共同治験として臨床第III相試験を、部分てんかん小児患者を対象に、欧米で臨床第II相試験を進めている。

エーザイでは、てんかん領域を重点疾患領域のひとつと位置づけており、このAMPA受容体拮抗剤「Fycompa」の積極的な開発を行うだけでなく、すでに成人部分てんかん単剤および併用療法、並びに小児部分てんかん併用療法として、Na/Caチャネル阻害等に基づく抗てんかん剤の「Zonegran」(創製・ライセンス元:大日本住友製薬)を欧州、米国、アジアで販売するなど、豊富な製品ラインナップに基づいた複数の治療オプションを提供することで、多様なニーズの充足と患者のベネフィット向上に努めている。


(情報提供元:エスタイル)

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