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下痢型過敏性腸症候群治療剤「イリボーOD錠」発売

2014年01月26日(日)12時00分配信 配信日:14/01/26 12:00 icon_view509view icon_view509view
■「イリボー(R)錠」の追加剤形として

1月15日、アステラス製薬株式会社は、下痢型過敏性腸症候群治療剤「イリボー(R)錠」の追加剤形として、口腔内崩壊錠「イリボー(R)OD錠2.5μg、同5μg」(一般名 ラモセトロン塩酸塩)を、男性の下痢型過敏性腸症候群の効能・効果として、同日発売したことを発表した。

「イリボー(R)錠」は、アステラス製薬によって創製されたセロトニン 5-HT3受容体拮抗剤である。「イリボー(R)錠」は、5-HT3受容体を選択的に阻害することにより、消化管運動亢進に伴う便通の異常(下痢・排便亢進)を改善し、大腸痛覚伝達を抑制し、腹痛と内臓知覚過敏を改善することが期待できる。

■水なしの服用が可能

今回、アステラス製薬が追加剤形として発売した「イリボー(R)OD 錠」は、口腔内の唾液で速やかに溶けるので、水がなくても服用が可能である。そのため、高齢者や嚥下機能が低下した患者、水分摂取を控えている患者にも有用であり、服用者のさまざまなニーズに対応できる製剤である。用法・用量は、通常、成人男性には、1日1回5μgを経口投与する。症状によって適宜増減するが、1日の最高投与量は10μgまでとなっている。

アステラス製薬は、医療過誤防止の観点から、わかりやすい表示デザインを採用しており、1剤ごとの製品名、含量の印字、文字の大きさや配色の工夫、薬効などの表示を行うなど、薬剤の識別性向上に取りくんでいる。「イリボー(R)OD 錠」は、色覚障がい者でも判別しやすい水色と黄色を使用し、シート全体に大きく製品名を表示したデザインとなっている。

(情報提供元:エスタイル)

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