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大正富山医薬品、「ヤクバンテープ」単独販売へ

2014年02月08日(土)09時00分配信 配信日:14/02/08 09:00 icon_view3995view icon_view3995view
■4月1日より単独で販売する体制に

大正製薬ホールディングスは1月30日、同社の連結子会社である大正富山医薬品株式会社が、医療用消炎鎮痛貼付剤「ヤクバンテープ」(20mg、40mg、60mgの3規格)について、4月1日より単独で販売を行うことで決定した旨発表した。

経皮吸収型鎮痛消炎プラスター剤である「ヤクバンテープ」は、現在、株式会社トクホンが製造し、科研製薬株式会社と大正富山医薬品が販売を行っている。しかし今般、科研製薬がこの「ヤクバンテープ」の販売を終了することとなったため、4月1日以降、大正富山医薬品が単独で販売を担当することとなったという。

■炎症・免疫領域のさらなる拡売図る

「ヤクバンテープ」は変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛を効能・効果とするもの。1日2回、患部に貼付して用いる。フルルビプロフェンを有効成分とし、疼痛、急性炎症・慢性炎症に対し、優れた鎮痛・抗炎症作用を示す。「ヤクバンテープ40mg」が1998年7月に発売されて以来、2001年10月には同20mgが、2009年12月に同60mgが追加発売され、現在3規格で展開されている。

大正富山医薬品では、感染症、炎症・免疫を重点領域としており、「ヤクバンテープ」を単独販売することで炎症・免疫領域のさらなる拡売を図っていく方針だ。また製造を担当するトクホンも大正製薬ホールディングスのグループ会社であり、大正富山医薬品と連携して、医療現場における多様なニーズに応え、患者のQOL向上につながるよう努めていくとしている。

(情報提供元:エスタイル)

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