業界ニュース

カテゴリーを選択

医薬品/医薬部外品 

<<前のニュース

次のニュース>>

AZ、ゾラデックスで閉経前乳がんの追加承認取得

2014年03月23日(日)10時00分配信 配信日:14/03/23 10:00 icon_view955view icon_view955view
■LH-RHアゴニスト剤、前立腺がんに加え追加承認取得

アストラゼネカ株式会社は17日、同社の取り扱うLH-RHアゴニスト剤「ゾラデックスLA 10.8mgデポ」(一般名:ゴセレリン酢酸塩)について、閉経前乳がんの効能・効果で、厚生労働省より追加承認を取得したと発表した。

「ゾラデックスLA 10.8mgデポ」は、12~13週ごとに1筒(ゴセレリンとして10.8mgを含有)を皮下投与して用いるもの。卵巣からのエストロゲンや精巣からのテストステロンの分泌を抑制することができる。2002年から前立腺がんの治療薬として用いられてきた。

4週(28日)ごとに1筒を皮下投与する「ゾラデックス3.6mgデポ」と同様の有効性と安全性を有しているものであり、今回の追加承認取得で、女性ホルモン依存性の閉経前乳がん患者に対する新たな治療選択肢となることが期待される。

■3カ月に1回の投与でOKに!

術後の閉経前乳がん患者においては、卵巣機能を抑制することで、乳がんの再発を抑える治療を施すことが求められる。「ゾラデックスLA 10.8mgデポ」は、そうした女性ホルモン依存性の閉経前乳がん患者に対する再発予防で効果を発揮する。とくに40歳以下の患者や、月経のある患者における再発乳がんの抑制で多くのエビデンスを有している。

「ゾラデックス3.6mgデポ」は、20年という長きにわたり、閉経前乳がんの治療で用いられてきた。今回「ゾラデックスLA 10.8mgデポ」に閉経前乳がんの効能が追加されたことから、こちらであれば3カ月に1回の投与と、より少ない頻度の投与で効果を維持することが可能であり、患者の負担を軽減して、さらなるQOL向上に寄与するものと考えられる。

(情報提供元:エスタイル)

Good 0

コメント

回答:0件

記事・レポート(1308件)

show

2017.05.25 new 市民公開講座「がんと生きる時代〜薬剤師が紡ぐがん医… 【日本臨床腫瘍薬学会レ…】

2017.05.24 new 243.調剤薬局の価値とは 【薬剤師業界のウラガワ】

2017.05.23 new 『がんの治療と暮らしのサポート実践ガイド』-通院・… 【薬剤師の本棚】

2017.05.18 大会長・齊藤真一郎先生&実行委員長・野村久祥先生イ… 【日本臨床腫瘍薬学会レ…】

2017.05.17 242.薬局とタバコ販売の実際 【薬剤師業界のウラガワ】

もっと見る

業界ニュース(19681件)

show

アンケート

show
ただいま、募集中のアンケートはありません。

もっと見る

セミナー情報(4件)

show

ブログ(5575件)

show

求人情報

show

よく見られている
業界ニュースランキング 集計期間:05月23日~05月30日

もっと見る

よく見られている
薬剤師のQ&Aランキング 集計期間:05月23日~05月30日

もっと見る