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「タケルダ配合錠」の製造販売承認取得 武田薬品工業

2014年03月31日(月)15時00分配信 配信日:14/03/31 15:00 icon_view2009view icon_view2009view
■低用量アスピリンとプロトンポンプ阻害薬の合剤

3月24日、武田薬品工業株式会社は、「タケルダ(R)配合錠」(低用量アスピリンと消化性潰瘍治療剤「タケプロン(R)」(一般名 ランソプラゾール)の合剤)が製造販売承認を厚生労働省から取得したことを発表した。

「タケルダ(R)配合錠」は、1錠中にアスピリン(100mg)とランソプラゾール(15mg)を含有する錠剤である。同剤は、低用量アスピリンとプロトンポンプ阻害薬を配合した薬剤であり、日本初となる。

■低用量アスピリンの長期服用が可能に

日本では、心筋梗塞や脳梗塞の再発予防として、低用量アスピリンを服用する患者が増加している。しかし、低用量アスピリンの長期間の投与によって、胃潰瘍や十二指腸潰瘍が引き起こされることがある。そのため、低用量アスピリンの投与を継続する必要のある患者に対して、潰瘍の発症を抑制することが重要となっている。

国内外のガイドラインでは、胃潰瘍などの既往がある患者に対して低用量アスピリンを長期投与する場合は、プロトンポンプ阻害薬を併用投与することが推奨されている。

「タケプロン(R)」は、低用量アスピリンの長期投与が必要で胃潰瘍などの既往がある患者に対して、潰瘍の再発抑制の効能・効果が認められている。「タケプロン(R)」と低用量アスピリンを合剤化することによって利便性が向上し、薬の飲み忘れを防ぐことで、長期にわたって潰瘍の再発を抑制しながら低用量アスピリンを服用することが可能になる。

(情報提供元:エスタイル)

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