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アレルギー性鼻炎治療剤「アラミスト」が小児適応に

2014年03月31日(月)15時00分配信 配信日:14/03/31 15:00 icon_view1547view icon_view1547view
■17日付で小児適応を追加取得

グラクソ・スミスクライン株式会社は17日、同社の定量噴霧式アレルギー性鼻炎治療剤「アラミスト点鼻液27.5μg56噴霧用」(一般名:フルチカゾンフランカルボン酸エステル、以下「アラミスト」)に関し、小児適応の承認を新たに取得したことを明らかにした。

「アラミスト」は、アレルギー性鼻炎を効能・効果とする鼻噴霧用ステロイド薬。2007年4月に米国で承認されて以来、世界100カ国以上で承認を取得している。日本国内では、2009年4月に成人のアレルギー性鼻炎治療剤として承認された。

■1日1回の簡単投与、QOL向上に寄与

現在、日本では通年性のアレルギー性鼻炎患者やスギ花粉症患者数が増加の一途をたどっている。小児においても患者数は増加しているが、小児適応が認められている国内のアレルギー性鼻炎治療薬は少なく、治療の選択肢が限定されているのが現状だ。

こうしたなかで、アレルギー性鼻炎は患者のQOLに大きな影響を及ぼす疾患であり、小児においてはとくに睡眠や学業への影響が懸念されている。

「アラミスト」は、1日1回投与で効果を発揮する点鼻薬であり、握りやすい噴霧器を採用した唯一の横押し型薬剤となっている。薬液の残量を目で見て確認できる小窓がついているなど、使いやすい工夫が施されている点も特徴だ。

今回追加承認された小児適応での用法・用量は、通常1回各鼻腔に1噴霧(1噴霧あたりフルチカゾンフランカルボン酸エステルとして27.5μgを含有)を1日1回投与することとされている。なおグラクソ・スミスクラインでは、花粉症を含むアレルギー性鼻炎に関する情報サイト「鼻のおまもり biennet.jp」を運営し、患者への情報提供も進めている。

(情報提供元:エスタイル)

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