運営からのお知らせ

業界ニュース

カテゴリーを選択

行政・制度 

<<前のニュース

次のニュース>>

実習「薬局→病院」の順‐8疾患を効率的に網羅‐文部科学省・薬学実務実習に関する連絡会議

2016年03月02日(水)10時00分配信 配信日:16/03/02 10:00 icon_view856view icon_view856view

文部科学省の「薬学実務実習に関する連絡会議」は2月29日、昨年2月に策定した「実務実習に関するガイドライン」の実現に向けた各団体の取り組み状況などを踏まえ、意見交換した。

薬学教育協議会や日本病院薬剤師会がそれぞれ実施したアンケート調査の結果を踏まえ、薬局実習を1期、2期、3期、病院実習を2期、3期、4期に実施し、薬局で修得しきれなかった実習を病院でフォローすることを提案したが、特に異論は出なかった。

2019年度から開始する新たな実務実習では、病院と薬局で行われる実習に連続性を持たせるため、実習の枠組みを現行の3期制から4期制に変更し、2月下旬~5月上旬(第1期)、5月下旬~8月上旬(第2期)、9~11月中旬(第3期)、12~2月下旬(第4期)といったように、四つの期に日程を分ける方向性が示されている。

また、実務実習GLでは、新コアカリが全ての実習生が標準的に広く学ぶ「代表的な疾患」として、癌、糖尿病、心疾患、脳血管障害、精神神経疾患といった5疾病および、高血圧症、免疫・アレルギー疾患、感染症を加えた8疾患を提示している。

会議では、薬学教育協議会が全国8地区の薬局、病院を対象に行ったアンケート調査の結果を報告。薬局においては、癌に関する実習を実施できる施設が最も少なかったことに加え、癌を実施できる施設は他の疾患も実施できる可能性が高かったことから、代表的な8疾患を効果的に実施するためには、薬局実習を行った後に、足りない部分をフォローする形で病院実習に移ることが望ましいとの結果をまとめた。

日病薬も会員施設に行ったアンケート調査の結果を踏まえ、病院実習を2期、3期、4期に行い、「薬局→病院」の順番とすることを決定したと報告した。


(情報提供元: 薬事日報)

Good 0

コメント

回答:0件

記事・レポート(1351件)

show

2017.12.13 new 272.その成分はトリガーとなるか 【薬剤師業界のウラガワ】

2017.12.07 new 94.40枚規制緩和論の浅はかさ 【世塵・風塵】

2017.12.06 new 271.ポリファーマシー解消にはほど遠い実態 【薬剤師業界のウラガワ】

2017.11.29 270.空気は点数と無関係という自信 【薬剤師業界のウラガワ】

2017.11.22 269.その結果の信ぴょう性は 【薬剤師業界のウラガワ】

もっと見る

業界ニュース(20273件)

show

アンケート

show
ただいま、募集中のアンケートはありません。

もっと見る

セミナー情報(0件)

show

ブログ(5732件)

show

求人情報

show

よく見られている
業界ニュースランキング 集計期間:12月09日~12月16日

もっと見る

よく見られている
薬剤師のQ&Aランキング 集計期間:12月09日~12月16日

もっと見る