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厚労省の定額上乗せ案に断固反対 保団連

2011年05月28日(土)09時00分配信 配信日:11/05/28 09:00 icon_view700view icon_view700view
全国保険医団体連絡会(保団連)は23日、外来患者が医療機関の窓口で支払う医療費のほかに一定額を徴収する制度の導入を厚労省が検討していることを受け、「複数の病気を抱える高齢者、乳幼児、慢性疾患の患者など医療機関の受診頻度が多い人ほど負担が重くなり、受診を事実上制限することになりかねない」として、「厚労省の定額上乗せ案に断固反対する」と表明した。
保団連は、医療費の患者負担が原則3割となっていることに対して先進諸国の中でも際だって高いと指摘し、「経済的理由で受診抑制を引き起こしていることは、保団連や民間シンクタンクの調査でも明らか」と断じた。その上で、これ以上の患者負担増を行った場合、さらなる受診抑制による患者の重篤化を招きかねないと訴えた。
(情報提供元:医療タイムス

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