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厚労省、医薬品・医療機器等安全性情報最新版を発表

2013年11月09日(土)09時02分配信 配信日:13/11/09 09:02 icon_view1000view icon_view1000view
■インフルエンザワクチン接種後の副反応報告ほか安全性情報を発表

厚生労働省は医薬品・医療機器等安全性情報の最新版となる306号を発表・公開した。平成24年シーズンのインフルエンザワクチン接種後の副反応報告についてまとめているほか、重要な副作用等に関する情報、使用上の注意の改訂について(その250)、市販直後調査の対象品目一覧を掲載している。

重要な副作用等に関する情報では、甲状腺機能亢進症治療薬である、田辺三菱製薬の「チウラジール錠50mg」、中外製薬の「プロバジール錠50mg」(一般名:プロピルチオウラシル)について、重大な副作用の薬剤性過敏症症候群に関する追加改訂が行われたことが報告されている。

また、多発性骨髄腫治療薬の、ヤンセンファーマ「ぺルケイド注射用3mg」(一般名:ボルテゾミブ)について、B型肝炎ウイルスキャリアの患者またはHBs抗原陰性でHBc抗体陽性ないしHBs抗体陽性の患者においては、投与によりB型肝炎ウイルスの再活性化による肝炎があらわれることがあるとの基本的注意がなされ、重大な副作用にも、B型肝炎ウイルスの再活性化によるものを含む肝機能障害が追記されている。

■最新情報を確認し、注意を

また、ファイザーの「ミノマイシン」各剤形他のミノサイクリン塩酸塩について、副作用(重大な副作用)に、結節性多発動脈炎、顕微鏡的多発血管炎、自己免疫性肝炎が追加されたほか、多形紅斑があらわれることがあることも追記されている。

血圧降下剤であるMSDの「ニューロタン錠」他には、低ナトリウム血症の副作用情報が追記された。

使用上の注意の改訂では、解熱鎮痛消炎剤のアステラス製薬「セレコックス錠」(一般名:セレコキシブ)、精神神経用剤のファイザーによる「ジェイゾロフト錠」(一般名:塩酸セルトラリン)、血液凝固阻止剤であるグラクソ・スミスクラインの「アリクストラ皮下注」(一般名:フォンダパリヌクスナトリウム)、他に分類されない代謝性医薬品、ノバルティスファーマの「ゾメタ点滴静注」(一般名:ゾレドロン酸水和物)、その他の腫瘍薬である、中外製薬の「タルセバ錠」(一般名:エルロチニブ塩酸塩)の5医薬品に関する情報がそれぞれ発表されている。


(情報提供元:エスタイル)

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