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長時間の座位姿勢で乳がん/卵巣がんリスクが増加

2015年08月03日(月)10時00分配信 配信日:15/08/03 10:00 icon_view234view icon_view234view

余暇を座って過ごす時間が長い女性では、多発性骨髄腫、乳がん、卵巣がんのリスクが増加することが、米国がん協会(American Cancer Society:ACS)の新たな研究でわかった。これは、「ACSがん予防研究Ⅱ栄養コホート(CPS-Ⅱ)研究の登録者データを解析したもので、Cancer Epidemiology, Biomarkers, and Prevention誌電子版に6月30日掲載された。

 

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写真はイメージで、記事と直接の関係はありません。(写真:Barcelona ・ Three Looks/クリエイティブ・コモンズ表示 2.0 一般)

 

■座位時間が増えた現代社会

現代社会では肥満やカロリーの過剰摂取、運動不足は大きな健康問題であり、がんリスクの増加とも関連があると考えられている。長時間の座位姿勢とがんリスクとの関係については、近年になって研究が増えているものの、未だ十分に明らかになっていない。

米国がん協会が定めるガイドラインでは、成人は毎週150分以上の中等度の運動または75分以上の強度の運動、小児や10代の若者では、毎日1時間以上の中等度または強度の運動を推奨している。

 

■座って過ごす時間が長い女性では、乳がん/卵巣がんリスクが増加

今回の研究で、米国がん協会の研究者らは、がん予防研究Ⅱ栄養コホート(CPS-Ⅱ)から、がん既往歴のない男性69,260人、女性77,462人のデータを用い、座って過ごす余暇の時間とがん発症リスクとの関係を調査した。このうち、1992~2009年に、男性18,555人、女性12,236人ががんと診断された。

解析の結果、座って過ごす時間が長い女性ではがんリスクが増加し、特に多発性骨髄腫 (RR=1.65, 95% CI 1.07-2.54)、浸潤性乳がん(RR=1.10, 95% CI 1.00-1.21)、および卵巣がん(RR=1.43, 95% CI 1.10-1.87)を発症するリスクが高かった。一方、男性では両者の関連は認められなかった。著者らは、がんリスクと男女差について明らかにするためにも、さらなる研究が必要であると述べている。

 

(Navigene編集部)

 

(情報提供元: ナビジーン)

 

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