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乳がん経験者は未経験者よりも体重増加リスクが高い

2015年08月21日(金)10時00分配信 配信日:15/08/21 10:00 icon_view258view icon_view258view

BRCA1/2遺伝子変異を有する人を含め乳がん家族歴のある乳がん経験者は、罹患歴のない女性に比べて体重が増えやすく、特に化学療法を受けた人で顕著であったとする前向き研究が、Cancer Epidemiology, Biomarkers & Prevention誌電子版に7月15日掲載された。

 

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写真はイメージで、記事と直接の関係はありません。(写真:Natasia Causse/クリエイティブ・コモンズ表示 2.0 一般)

 

■罹患歴と体重増加の関連を調査

乳がん経験者は体重増加に伴い再発リスクが高くなる傾向が先行研究により示されているが、その多くは乳がん患者のみを対象としている。

今回、ジョンズホプキンス大学キンメルがんセンターの研究者らは、乳がん経験者303人と乳がんまたは卵巣がんの家族歴があるががん罹患歴のない未経験者307人を対象に4年間の追跡調査を実施し、体重増加と乳がん罹患歴の関連性を検討した。

 

■化学療法歴、ER受容体陰性浸潤がんは体重増加と関連

調査の結果、がん経験者は未経験者より体重が平均1.63kg増加した。5kg以上の増加については、経験者のうち調査開始前5年以内に発症した180人では37人(21%)、未経験者では35人(11%)で、年齢、閉経状態、身体活動、BRCA 遺伝子変異の有無など他因子の調整後も同様の結果だった。乳がん経験者の46.9%、BRCA1/2遺伝子変異を含め遺伝的な乳がん素因を有するがん未経験者の55.1%が過体重もしくは肥満だった。

また、ベースライン体重測定前5年以内にER受容体陰性浸潤性乳がんと診断された人は、がん未経験者より体重が平均3.29kg増加した。さらに化学療法歴があるスタチン使用者は、がん未経験のスタチン使用者や、スタチン未使用のがん経験者および未経験者よりも平均4.54kg増加した。

 

(Navigene編集部)

 

(情報提供元: ナビジーン)

 

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