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順天堂医院、がん患者の食事に関する市民講座開催

2015年08月27日(木)10時00分配信 配信日:15/08/27 10:00 icon_view1322view icon_view1322view

順天堂医院がん治療センターで5月23日に第15回市民講座の講演「がん患者さんの栄養と食事」が行われた。順天堂医院管理栄養士の有村芳子氏が、聴講者からの質問に回答したQ&Aが順天堂医院がん治療センターのホームページでも紹介されている。

 

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写真はイメージで、記事と直接の関係はありません。(写真:Matt MacGillivray/クリエイティブ・コモンズ表示 2.0 一般)

 

■抗がん剤による吐き気があるときの食事について

抗がん剤の副作用である嘔吐感は、非常につらいものと言われている。そのような状況でどのような食べ物を用意すればよいか、具体的な食べ物を教えて欲しいとの質問があがった。

患者によって食べられるものはことなるが、口当たりがよく冷たくてさっぱりしたものがよいとのこと。温かい料理は吐き気を誘発する恐れがあると言う。また消化に時間がかかる油物の控えたほうがよい。具体的には、冷麺、冷奴、サラダ、酢の物、シャーベット、ゼリー、ジュース、果物などが挙げられた。

 

■がんと糖尿病のある人の食事について

さらに、がんと糖尿病を同時に患っている場合についての質問もあがった。どのように栄養を補給したり食事を取るべきか、という質問だ。

消火吸収に問題がなければ、基本的には糖尿病の食事療法を優先的に行うべきとのこと。ただし、治療中に極端に食欲が低下してしまった場合は、低栄養にならないよう食べられるものを優先して食べさせるべきとのこと。

そのほかにも、さまざまな質問に対する回答が紹介されている。がんと食事、栄養について理解を深めたい場合はぜひ参考にしたい。順天堂医院がん治療センターの第15回市民公開講座 質疑応答

 

(Navigene編集部)

 

(情報提供元: ナビジーン)

 

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