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放射性物質による健康被害を否定 国立がん研究センター

2011年03月29日(火)10時00分配信 配信日:11/03/29 10:00 icon_view764view icon_view764view
国立がん研究センターの嘉山孝正理事長は28日、東日本大震災に起因する放射性物質での健康被害について、同センター病院棟屋上での放射線量測定結果や過去のチェルノブイリ事故などのエビデンスを示しながら、「原子炉で作業を行っている人などを除き、現時点ではほとんど問題はない」との見解を示した。
同センターでは震災後の13日より、中央病院屋上棟での放射線量の測定を始めた。同地点での放射線量について、24日に屋上地面1センチで1462cpm の最高値を記録したが、時間の経過とともに減少している。一時的に飛散した放射線が計測されたと見られるが、その後数値は確実に減少の一途をたどっており、「センターのある築地での放射線量に問題はない」と認識を示した。今後も放射線量の定期的な定点観測結果を公表していく方針だ。
(情報提供元:医療タイムス

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