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ビフィズス菌「LKM512」の摂取で寿命が伸びる!?

2011年08月29日(月)18時59分配信 配信日:11/08/29 18:59 icon_view767view icon_view767view
■大腸の老化抑制や抗炎症効果が長寿につながる

協同乳業、理化学研究所、京都工芸繊維大学、京都大学の共同研究グループは、プロバイオティクスビフィズス菌「LKM512」の摂取よって、マウスの寿命を伸長させる効果が得られたと発表した。

今回の研究は、LKM512の摂取により、抗炎症作用や腸管バリア機能の維持・促進などの作用が報告されている生理活性物質「ポリアミン」を大腸内で増やすことで、老年病の原因である慢性炎症を抑制し、寿命伸長につながることを明らかにするというもの。

■腸内環境の改善にはLKM512摂取によるポリアミン生成が効果的

実験では、マウスを3グループに分け、それぞれにLKM512、スペルミン(ポリアミンの一種)、生理食塩水を週3回経口投与し、寿命、腸内環境および炎症状態に与える影響を検証した。その結果、ポリアミンの直接投与も寿命の伸長傾向を示したが、LKM512を摂取して腸内細菌にポリアミンを産生させるほうか効果的であることがわかった

この研究結果は、8月17日付で米国オンライン科学誌「PLoS ONE(プロスワン)」に公開された。
(情報提供元:「ナース専科」マガジン編集部

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