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密封された放射性同位元素を装備した機器を紛失 島根大学医学部附属病院

2011年12月04日(日)09時00分配信 配信日:11/12/04 09:00 icon_view852view icon_view852view
■放射線障害の恐れはなし

文部科学省は、2011年11月29日に、島根大学医学部附属病院で密封された放射性同位元素(ストロンチウム90・3.33メガベクレル)を装備した機器が所在不明となったと発表しました。

所在不明となっているのは、幅68センチメートル、高さ30センチメートル、奥行き26センチメートルの箱型のエリアモニタで、ストロンチウムは、直径40ミリ、厚さ10ミリの円形BOX内部の金属製容器に密封された状態で、エリアモニタに内蔵されていました。

■病院側は、事前に業者に注意をせず

島根大学医学部附属病院では、施設の内装工事を行なっており、11月3日に、業者が設置していたエリアモニタを取り外し、保管していましたが、11月22日に見あたらないことが判明したそうです。

気になる放射線量ですが、この放射性同位元素から50センチ離れた場所での放射線量は、0.1マイクロシーベルト毎時以下ということから、文部科学省では、放射線障害のおそれはないとしています。

なお、病院側は放射線量が低いことから、この機器の取り扱いについて事前に注意をすることはしなかったそうです。「微量だから問題ない」ではなく、何かあった場合の事を考えて、今後は管理を徹底して欲しいですね。
(情報提供元:エスタイル)

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