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花粉症に関する調査の結果発表

2011年12月20日(火)17時00分配信 配信日:11/12/20 17:00 icon_view1015view icon_view1015view
■花粉症の男女1600人に行った調査結果発表

エスエス製薬株式会社が、12月13日に、花粉症の男女1600人に対して行った実態調査を発表した。
これまでの調査は、花粉症のシーズンの前に行われることが多かったが、今回の調査はシーズン中の4月に行われたもの。対象は2011年に初めて花粉症との自覚・診断があった「花粉症初心者」400人と、それ以前からの「花粉症経験者」1200人。インターネットで調査が行われた。

■服薬の悩みは「眠気」「集中力の低下」


その結果、花粉症の薬で困ることは眠くなることをあげた人が半数以上で、更に効き目が強い薬は眠気も出やすいと考えている人が67.1%と多かった。また、経験者では殆どの人が毎年花粉症に悩まされており、花粉の飛散が少ないとされても症状が消えることはあまり無いことが明らかになった。

■正確な知識を持って、自分にあった薬選びを

この調査に対する専門家のコメントでは、花粉症の薬に使われる抗ヒスタミン剤における「鈍脳」について、眠気や注意力の低下など自覚できる場合と、本人が自覚できないうちに脳機能が低下する場合とがあるとしている。

しかし、こうした作用は抗ヒスタミン剤がどの程度脳へと移行するかの割合によって異なり、この割合そのものも薬によって差があるとしている。更に、薬の効果と鈍脳の度合いには、相関性はないため、よく効く薬が必ずしも眠気をもたらすとは言い切れないという。

このような事実を患者サイドが理解し、それぞれの症状に見合った薬剤を選択することで、花粉症の季節をより効果的により切ることができるとしている。
(情報提供元:エスタイル)

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