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2月10日は「フットケアの日」

2012年01月17日(火)17時00分配信 配信日:12/01/17 17:00 icon_view1115view icon_view1115view
■足病変の予防・早期発見・早期治療を啓発

日本フットケア学会(理事長:熊田佳孝)、日本下肢救済・足病学会(理事長:大浦武彦)および日本メドトロニック株式会社(本社:東京都港区)は、毎年2月10 日を「フットケアの日」として制定。日本記念日協会に申請して、認定された。

■年間で推定1万人の患者が足切断

日本では、糖尿病患者の急増や高齢化社会にともない糖尿病や末梢動脈疾患(PAD)/閉塞性動脈硬化症(ASO)による足病変が増加。推計で60歳以上の約700万人が足病変を発症するといわれ、重症化し、足切断に至る患者は年間1万人に上ると推定されている。

しかし、足病変の初期は異変に気づきにくい上、どこの病院に行ってよいかわからず、発見が遅れ、足の切断に至る人が後を絶たないのが現状だ。

このような状況を受け、日本フットケア学会、日本下肢救済・足病学会と日本メドトロニック株式会社は「フットケアの日」を制定。足病変の予防・早期発見・早期治療の啓発活動に力を入れていく。

日本フットケア学会理事長の熊田佳孝氏は「フットケアは糖尿病の患者さん・高齢者の方などのQOL を維持・向上させるために大変重要です。『フットケアの日』制定により、今後フットケアの正しい知識が広く普及していくことを願っています」とコメントを発表。

日本下肢救済・足病学会理事長である大浦武彦氏も「『フットケアの日』をきっかけに、足病変の早期発見・早期治療を推進し、一人でも多くの人を足切断から救えるよう祈っています。特に高齢化社会において人間の尊厳を維持するための基本は“立つ、歩く”です。是非『フットケアの日』に足のことをあらためて考えましょう」と述べた。
(情報提供元:「ナース専科」マガジン編集部

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