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骨髄液を本人に無断で採取 慶応大学病院

2012年03月22日(木)17時00分配信 配信日:12/03/22 17:00 icon_view1415view icon_view1415view
■患者の同意を得ず、骨髄液などを採取

東京都新宿区にある慶応大学病院の呼吸器外科の医師らが、厚生労働省の定める「臨床研究に関する倫理指針」に違反していたことがわかりました。

慶応大学病院の発表によると、呼吸器外科の臨床研究に際し、患者の同意を得ないまま、また医学部倫理委員会の承認を得ないまま、末梢血や骨髄液の採取をしていたそうです。

■2つ違反事項

判明したのは、「肺癌における末梢血中癌細胞検出に関する臨床研究」と、「肺癌における循環癌細胞検出に関する臨床研究」での倫理指針違反です。

「肺癌における循環癌細胞検出に関する臨床研究」において、説明・同意がないまま骨髄を採取されたのは26名で、手術中に肋骨から骨髄液を採取。また、14名については倫理申請書提出前、12名については倫理申請は承認されたものの、その承認の前に採取。さらに、研究対象ではない5名の良性肺疾患の患者からも、コントロールデータが必要として、臨床研究に関する説明・同意がないまま、骨髄液を採取していました。

この件について、慶応大学病院では患者に対し謝罪。今後の対応として、臨床研究および呼吸器外科から申請され、承認されている全ての臨床研究の停止を命じるとともに、「肺癌における末梢血中癌細胞検出に関する臨床研究」について、全ての患者に事前に研究内容を説明し、同意を得ているか確認する作業を進めているそうです。

なお、呼吸器外科の部門長と当該研究責任者の2名に対し、懲戒処分を検討していると発表しています。
(情報提供元:エスタイル)

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