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世界初!3Dマンモグラフィ画像の診断システム 富士フィルム

2012年03月28日(水)17時00分配信 配信日:12/03/28 17:00 icon_view1157view icon_view1157view
■3D(立体)画像で診断の精度向上

富士フイルム株式会社は、乳がんの検査において、高精細なマンモグラフィの画像を立体視できる画像診断システム「リアル3Dマンモグラフィ」(以下 3Dマンモグラフィ)を、富士フイルムメディカル株式会社を通じて3月26日に新発売した。

■乳房組織の立体的な構造を一目で確認

「3Dマンモグラフィ」では、乳がん検査用デジタルX線撮影装置「AMULET f」で乳房を撮影する際に、角度差をつけて2つの画像の撮影を行う。撮影した2つの画像を「3Dマンモグラフィ」専用の2面構成の高精細モニターに表示し、偏光眼鏡をかけ、ハーフミラーを通して見ることにより、奥行きのあるリアルな3Dのマンモグラフィ画像を観察することができるのである。

この診断システムは世界で初めて同社が販売を行う。これまでは、2次元型のマンモグラフィーで診断を行っていたが、乳腺としこりの重なりを判別することが難しいケースもあり、画像分析にも時間がかかるため、医師の負担も大きかった。

リアルな3Dのマンモグラフィ画像で詳細な観察をすることにより、診断の精度の向上や、診察時間の短縮が期待できるという。品名は「リアル3Dマンモグラフィワークステーション」(薬事販売名 富士画像診断ワークステーション SMV658型)。価格は1500万円(税別)である。
(情報提供元:エスタイル)

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