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【PMDA】気管チューブの取扱いについて注意喚起

2012年04月16日(月)17時00分配信 配信日:12/04/16 17:00 icon_view1195view icon_view1195view
■あわてて押し込まないこと

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構は、医療安全情報「気管チューブの取扱い時の注意について」を、2012年4月に発出しました。

事例では、「モニタのSpO2下限アラームが鳴り確認したところ、気管チューブが食道に誤挿管されていた」「人工呼吸器の分時換気量低下アラームが鳴り確認したところ、カフラインが患者の首もとに落ちていた」などがあるそうです。

■食道に誤挿管される危険性がある

気管チューブを、抜けかけた状態でそのまま挿管すると、チューブの先端が気管から外れている可能性があり、食道に誤挿管される危険性があります。

また、患者が気管チューブのカフラインを噛みきってしまうと、カフが収縮して、吸気ガスの漏れにつながる恐れがあります。

このことから、PMDAでは、次の点に注意を促しています。
・気管チューブが抜けかけている時は、速やかに医師に連絡をする。また再挿管後は、呼吸音を聴取するなどし、適切に挿管されたことを確認する。

・気管チューブを固定する際は、カフラインが患者の歯に接触しないように注意すること。
(情報提供元:エスタイル)

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