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離島医療のデータをわかりやすく1冊の本に 沖縄

2012年05月08日(火)17時00分配信 配信日:12/05/08 17:00 icon_view909view icon_view909view
■離島医療のデータが一冊の本に

沖縄関連の書籍を主に出版しているボーダーインク社から、「八重山病院 データでムヌカンゲー」4月25日に発刊された。著者は沖縄県立八重山病院、麻酔科医の上原真人氏。

離島医療の実態を知ってほしいとの気持ちからうまれた本で、もともとは八重山毎日新聞に連載されて人気となったコラムを一冊にまとめたものだ。

■客観的に見られる数字にこだわった53項目

「人の話」「医療の話」「離島ならではの話」の三章構成になっている。ユニークなのは、すべてが数値で示されるデータで表されていること。例えば、医師一人あたりの救急患者診察数、県内主要病院の緊急手術の割合、内科外来のひとりあたりの診察時間など、53項目が数やグラフなどで示されている。

病院と住民の間にある、離島医療に対する考えかたの温度差を埋めたいと願い、あえて客観的に判断できる数字にこだわり、市民に知ってほしいことが見つかると、それを説明できるだけの数値を見つけるべく奔走したという。

■前向きに分析し、じっくり考えて、今後に活用

ムヌカンゲーとは、沖縄の表現で、ものごとに当たる「ムヌ」と考えに当たる「カンゲー」が合わさった言葉。ものごとを理論的に分析しながら考えて、今後のよりよいあり方を見いだせるようにとの気持ちを、上原医師は
「市民に病院の中身を知ってもらい、意見してほしい。その上で、八重山病院が必要とされるようになれば」 と語っている。 地域医療の現実を知り、守るだけでなく、日頃の雑感をエビデンスベースで、しかもわかりやすい表現で記された書籍は、医療関係者のみならず学ぶところが多い。
(情報提供元:エスタイル)

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