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Tポイント、医薬品の購入履歴を利用?!

2012年07月25日(水)17時00分配信 配信日:12/07/25 17:00 icon_view2547view icon_view2547view
■個人情報の漏えいにあたる可能性も?

「Tポイント」が、ドラッグストアなどで会員が購入した医薬品について、商品名をデータとして取得し、販促活動などに利用していることが分かった。

個人情報の漏えいにあたる可能性や、会員に対する説明不足などが指摘されている。

購入した医薬品の商品名は、患者の細かな健康状態や病歴などを伝えるもの。患者本人は、知られることを望まないケースが多い。日本薬剤師会などは、取得した購入履歴の利用が、行きすぎた販促活動になっていないかと危惧する。

また、厚生労働省では、薬剤師および医薬品を扱う業者は、購入者(患者)に十分な説明をし、同意を得るべきとしている。

■便利で楽しいTポイントだが……

「Tポイント」は、日本最大級の共通ポイントサービス。利用するためには、住所・氏名・年齢などといった個人情報を登録し、無料の「Tカード」に申しこむことになる。

同サービスの提携先は、TSUTAYAをはじめ、ファミリーマート、ガスト、ZOZOTOWN、HusHusHほか幅広い。ドラッグストアでは、ウエルシア、ドラッグてらしま、ドラッグイレブンなどが名を連ねる。(2012年7月現在)

これらの提携店でショッピングをする際、「Tカード」を提示することで、「Tポイント」をためることができる。たまったら1ポイントを1円を換算して、支払いに利用できるのも大きな魅力だ。

同カードを提示し、購入した商品名や日時などのデータは、顧客のニーズ、ライフスタイルなどを、雄弁に物語っている。

こうしたデータが分析され、宣伝に役立てられるのは、とくにドラッグストアでの購入だけの話ではない。Tポイントの規約にうたわれていることでもある。

しかし、医薬品の利用状況に関しては、患者の秘密を漏らすことにもつながる可能性を考慮し、日本薬剤師会らは警鐘を鳴らしている。
(情報提供元:エスタイル)

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