業界ニュース

カテゴリーを選択

その他 

<<前のニュース

次のニュース>>

ウサイン・ボルト ~脊柱側湾症を味方につけて走る男~

2012年08月12日(日)09時00分配信 配信日:12/08/12 09:00 icon_view3104view icon_view3104view
■不安を乗り越え、五輪新!

ロンドン五輪の男子100メートル決勝で、ウサイン・ボルト(ジャマイカ/25才)が9秒63の五輪新を叩き出し、金メダルに輝いた。

ボルトは、背骨がS字状に曲がっている「脊柱側湾症(せきちゅうそくわんしょう)」の持病がある。肉離れを起こしやすいため、トレーニングもしづらい。最速王者の肉体は、じつは多くの不安材料を抱えている。

しかし、障害を克服し、自らが出した北京五輪のタイムを上回っての2連覇となった。

■いくつものハードル ~持病、不調、ライバルの台等~

昨夏の世界選手権100メートル・決勝で、ボルトはフライングによる失格となった。その後は、スタートを意識しすぎて出遅れるレースが増えた。

国内選考会でも、ライバルのブレーク選手の台頭が際立ち、ボルトは2位にとどまるなど、不調が続いていた。

「俺が負けると思っていたヤツがいたな」とボルトは言う。連覇を疑う周囲の空気は感じていたが、オリンピックにしっかり照準を合わせてきた。

右の骨盤と肩が下がっているボルトは、肩が交互に大きく上下する、独特のフォームで走る。現在は片方のシューズにクッションを入れ、左右差の矯正を図っているという。

ただし、この歪みこそが、圧倒的なスピードを生み出しているのではないかとの見方もある。

松尾彰文氏(国立スポーツ科学センター・副主任研究員)は

「ボルトは接地の瞬間にタイミングよく肩を下ろすことで、地面からの反発をよりもらえている」

と述べている。ボルトは、障害を味方につけて走っているということもできそうだ。
(情報提供元:エスタイル)

Good 0

コメント

回答:0件

記事・レポート(1308件)

show

2017.05.25 new 市民公開講座「がんと生きる時代〜薬剤師が紡ぐがん医… 【日本臨床腫瘍薬学会レ…】

2017.05.24 new 243.調剤薬局の価値とは 【薬剤師業界のウラガワ】

2017.05.23 new 『がんの治療と暮らしのサポート実践ガイド』-通院・… 【薬剤師の本棚】

2017.05.18 new 大会長・齊藤真一郎先生&実行委員長・野村久祥先生イ… 【日本臨床腫瘍薬学会レ…】

2017.05.17 new 242.薬局とタバコ販売の実際 【薬剤師業界のウラガワ】

もっと見る

業界ニュース(19672件)

show

アンケート

show
ただいま、募集中のアンケートはありません。

もっと見る

セミナー情報(5件)

show

ブログ(5572件)

show

求人情報

show

よく見られている
業界ニュースランキング 集計期間:05月21日~05月28日

もっと見る

よく見られている
薬剤師のQ&Aランキング 集計期間:05月21日~05月28日

もっと見る