運営からのお知らせ

業界ニュース

カテゴリーを選択

その他 

<<前のニュース

次のニュース>>

国内で大規模な医薬品データベース構築へ

2012年08月22日(水)17時00分配信 配信日:12/08/22 17:00 icon_view904view icon_view904view
■1000万人規模のデータ蓄積へ

厚生労働省が、医薬品についての大規模なデータベースを作成することになった。安全性を高める目的で行われ、2015年度までに10の医療機関と連携して、匿名で1000万人規模のデータ収集を行う。

提携病院は東大病院、NTT病院、徳洲会病院など。12年度の東大病院を皮切りに、13年度には10機関のシステムが厚労省のシステムに接続される。

■現状の申告制では実数が少ない


医薬品医療機器総合機構(PMDA)では、現在も薬事法に基づき副作用の情報を収集しているが、これは製薬会社や医師からの申告が元になっており、数の上で少ないため、データとしての信頼性が十分ではなかった。中には、薬の副作用か疾患の症状かが判断しにくい例もある。

■欧米では大規模データが主流、医薬品の安全性向上へ

欧米ではすでに患者データからのデータベースが主流となっている国が多く、何千万人単位でデータが蓄積されているが、この点で我が国は遅れを取っていた。

データは、患者の同意後、匿名にて蓄積される。病名、検査結果、処方、副作用などがカルテを元に収集され、支払いに関する情報もレセプトを元に集められる。

データベースの情報は、PMDAや研究機関などが引き出して分析に用いることができ、将来的には製薬会社からのアクセスもできるようにする。

データの蓄積で信頼性が向上すれば、薬と症状との因果関係が把握しやすく、早期発見や治療などの安全性が増すことになる。また、新薬の開発などにも、活用できると見られている。
(情報提供元:エスタイル)

Good 0

コメント

回答:1件

記事・レポート(1274件)

show

2016.11.29 new 219.この状況下で最優秀賞なしという現実 【薬剤師業界のウラガワ】

2016.11.24 new 35.同業だからこそわかる!?「薬剤師が選ぶ、不安… 【オモテに出ている裏話】

2016.11.22 new 218.やっぱり好評だったアノ一冊 【薬剤師業界のウラガワ】

2016.11.17 81.薬局の多様化 【世塵・風塵】

2016.11.15 217.ちょっと黙れと言い放った 【薬剤師業界のウラガワ】

もっと見る

業界ニュース(18396件)

show

アンケート

show

2016.04.15 【アンケート結果】 薬剤師の年収、理想と現実 no.2

2016.03.17 【アンケート結果】 点眼薬の服薬指導は奥が深い?no.2

2016.02.18 【アンケート結果】 その残業、必要ですか?no.2

2016.01.21 【アンケート結果】 待ち時間がかかるときの工夫no.2

2015.12.24 【アンケート結果】 きれい?汚い?薬局のお掃除 no.2

もっと見る

セミナー情報(5件)

show

ブログ(5379件)

show

求人情報

show

よく見られている
業界ニュースランキング 集計期間:11月26日~12月03日

もっと見る

よく見られている
薬剤師のQ&Aランキング 集計期間:11月26日~12月03日

もっと見る