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マイコプラズマ肺炎に注意 過去10年で最多の患者数

2012年09月23日(日)09時00分配信 配信日:12/09/23 09:00 icon_view643view icon_view643view
■1週間に501人の患者報告は過去10年で最多

国立感染所では「マイコプラズマ肺炎」に注意するよう呼びかけています。今月9日までの1週間に全国の約500の医療機関から、この時期としては過去10年で最も多い501人の患者が報告されたということです。

■患者は14歳以下の子どもが中心 早めの受診を

マイコプラズマ肺炎はマイコプラズマという細菌により引き起こされる肺炎で、発熱や全身のだるさといった初期症状のあと、熱が下がったあともせきが3~4週間と長く続くのが特徴です。NHKの報道によると、今月3~9日までの1週間に全国に約500ある基幹定点医療機関(2次医療圏域毎に1カ所以上設定された、300人以上収容する施設を有する病院)から報告された患者数が過去10年で最多となる501人だったそうです。

さらに1つの医療機関あたりの患者数を都道府県別に見ると、栃木県で6.57人、群馬県で3.63人、福島県で3.29人などとなっており、関東を中心に東日本で流行しているようだということです。また年齢別に見ると、これまでに報告された患者のうち80%前後を14歳以下の子どもが占めているそうです。

マイコプラズマ肺炎は診断が遅れると重症化したり、脳炎などを併発したりすることがあるため、国立感染症研究所ではせきが続く場合は早めに医療機関を受診するよう呼びかけているそうです。
(情報提供元:エスタイル)

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