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気仙沼、つづける医療支援とは何か

2013年03月20日(水)09時45分配信 配信日:13/03/20 09:45 icon_view640view icon_view640view
■つづける支援、社会的弱者の立場の悪化

山梨県山梨市立牧丘病院の院長である古屋 聡医師がQLifeproの医心で語った、つづける医療支援に対するメッセージだ。

古屋氏は昨年の3月16日から被災地に赴く医療支援を開始した。初期は、月に1週間2回の頻度で被災地を見舞った。現在も月に5日程の支援活動を気仙沼、南三陸で行っている。

震災の1年半後の気仙沼の現在の状況だが、まだ仮設住宅で暮らす人々がいて、社会的弱者がさらに社会的不利に悩んでいる。小学校の保健室である避難所も、震災後には医療機関にかかれない社会的弱者の人々が多々訪れた。医療資源の不足と復興の遅延などが重なり、弱者が生活格差に悩む状況が更に悪化している。医療支援の不便な遠隔仮設住宅も存在するのだ。

■社会的弱者への理解を求める

古屋氏は、今になっても被災地に医療支援に赴いているのか、と医療関係者を含め、質問を受けることがあるという。

このような質問を持つ人に対し、以下の4つの事に注意を払って欲しいと訴える。この4つの事柄は、もちろん一般の人への理解を促すメッセージであるし、医療に関わる人々は尚更真剣にとらえるべき内容となっている。

1、自分の診療している患者さんの社会的不利に配慮すること。
2、自分の診療している地域の、あるいは都道府県内の医療の不足を助け合う事。
3、被災地はじめへき地の普段の医療協力をして行くこと。
4、世界のなかでも医療の足りないところで活動しようとする団体や機関に協力する、また、国による支援を支持すること。
(被災地医療支援の効率化と正論の影で拡大する社会格差より引用)

これは被災地の支援に関わったかどうかを問うものではなく、普段の生活の中で現在の社会の中ではばかっている社会的不利に対する理解を促すものである。古屋氏は医療支援を続け、全ての日本の人に支援への理解を求めている。
(情報提供元:エスタイル)

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