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日医、ノバルティスは説明責任果たせ


日本医師会は29日の定例会見で、ノバルティスファーマの高血圧症治療薬「ディオバン」(一般名=バルサルタン)に関する論文不正疑惑への見解を発表した。医師は研究成果を踏まえて医薬品を使用しており、「患者の健康にも多大な影響を与えかねないことが懸念される由々しき問題」との見解を示した。同社と研究者との利益相反の問題だけでなく、「国民の医薬品や医療への信頼を失墜しかねない重要な問題」と指摘。
(情報提供元:医薬経済社)
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