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トーアエイヨー、ビソノテープの製品特性ページを公開

2013年11月16日(土)09時01分配信 配信日:13/11/16 09:01 icon_view1128view icon_view1128view
■世界初のβ1遮断薬経皮吸収剤

トーアエイヨーは11月8日、同社のHPの医療関係者向け情報ページにて、「ビソノテープ4mg」「ビソノテープ8mg」の製品特性情報を公開した。新たな治療選択肢をもたらす、テープ剤の高血圧治療薬として注目されているものだ。

「ビソノテープ」はβ1遮断薬ビソプロロールを有効成分とし、軽症から中等症の本態性高血圧症を適応とするテープ剤。日本国内で初めての経皮吸収型製剤にあたる降圧薬であり、またβ1遮断薬のテープ剤としては世界初のものとなっている。

■1日1回の貼付で、血中濃度推移を安定化

「ビソノテープ」は、1日1回の貼付で、拡張期血圧、収縮期血圧および脈拍数の1時間ごとの推移で、治療前の値と比較して24時間ほぼすべての時間で有意な低下または減少が認められており、長時間の降圧効果を示し、血中濃度推移を安定化させることが確認されている。

貼付面積に応じ、用量依存的な効果も確認されており、ビソノテープの単独投与およびジヒドロピリジン系Ca拮抗薬との併用により、52週後まで安定した降圧効果が得られること、さらに安全性についても問題がないことが、国内長期投与試験の結果により示されている。

「ビソノテープ」本体には、貼付日時などを記入できる「書き込みスペース」が設けられており、視覚的に確認することができるため、薬を服用したかどうかが簡単にチェックできる。テープ剤であるため、嚥下困難等で経口投与が不向きな患者にも使用でき、幅広い患者の治療継続をサポートする。

副作用としては、適用部位掻痒感、適用部位皮膚炎、適用部位紅斑が主なものとして確認されている。重大な副作用としては、心不全、完全房室ブロック、高度徐脈、洞不全症候群の報告があるという。


(情報提供元:エスタイル)

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