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第一三共、UCSF-INDと創薬共同研究契約締結

2014年04月12日(土)12時00分配信 配信日:14/04/12 12:00 icon_view817view icon_view817view
■神経変性疾患に関する治療薬・診断薬領域で提携

第一三共株式会社は3日、カリフォルニア大学サンフランシスコ校神経変性疾患研究所(University of California, San Francisco-Institute for Neurodegenerative Diseases、以下「UCSF-IND」)と、複数の神経変性疾患に対する治療薬および診断薬に関する創薬共同研究契約を締結したことを明らかにした。

この提携により、第一三共は同社のもつ低分子化合物ライブラリーを提供。共同で化合物のスクリーニングを実施し、開発候補化合物を探索していく方針という。

UCSF-INDは、1999年設立の神経変性疾患に特化した米国カリフォルニア州にある研究所。1997年にノーベル生理学・医学賞を受賞したStanley B. Pruisiner博士が中心となり、プリオン研究で長年培ってきた経験やノウハウを活かして、さまざまな神経変性疾患に対する治療薬と診断薬の研究開発を行っている。

■創薬研究・初期開発に力、革新的医薬品の創出目指す

第一三共では、同社のもつ創薬技術力と、UCSF-INDが有する世界最先端の科学を組み合わせることで、アルツハイマー病、パーキンソン病、クロイツフェルト・ヤコブ病や前頭側頭型認知症などの神経変性疾患に対する新規の治療薬と診断薬の創出を目指すという。なおこの提携において、第一三共は有望な化合物の知的財産に関するグローバルの独占権を取得するオプション権をもっている。

第一三共では、創薬研究力強化のため研究開発本部内に設立した「ベンチャーサイエンスラボラトリー」から、UCSF-INDに一定数の研究員を派遣、共同での創薬研究体制を構築する。

ベンチャーサイエンスラボラトリーは、同社社内のベンチャー企業的組織として、従来とは異なる独自性を高めたマネジメントにより、スピーディーな意思決定のもと、アンメットメディカルニーズの高い疾患領域での創薬研究および初期開発を進めている。とくに、今後到来する世界的な高齢化社会に向けて、老化関連疾患を対象とした研究開発に力を入れている組織でもある。

第一三共は今回の創薬共同研究提携を通じ、さらなる競争力のあるパイプライン、革新的医薬品の迅速かつ継続的な創出を目指していく。

(情報提供元:エスタイル)

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